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 ここは熱帯魚の種類などをおおまかに紹介しているページです。

 

アロワナ

アナバス

カラシン

コイ

古代魚

シクリット

ナマズ

メダカ

 

アロワナ

アジアアロワナとは古代魚でマレーシア、ボルネオ等の東南アジアに生息し、アロワナの王様といえる魚です。鱗は金属のように輝き類にみたい美しさのため、熱帯魚の中で一番高く取引されています。このアロワナはワシントン条約の附属書Tに記載され保護対象となっており、野生種は取引は禁止されています。現在、日本で売られているアジアアロワナは東南アジアで養殖された個体が輸入されています。この魚は体色によって下記のように種類が分けられています。

 

紅龍

 

アジアアロワナで人気が高い紅龍は全身が真っ赤に発色します。発色パターンは鱗底部の色が、赤・黒・プラチナ・金などたくさんあり紅龍を育てる楽しみの一つです。また、20年程度長生きし、日本の熱帯魚ショップでも30歳の紅龍が元気に泳いでいる所も存在します。幼魚のうちはエラブタや鱗に赤い発色は見られないが、数年の歳月を経てオレンジから朱色、そして真紅へと変貌を遂げていきます。紅龍の大きな魅力として、時と共に刻まれていく紅の発色をはずすことは出来ない。現在人気があるのがスプーンヘッドのタイプです。アロワナはかなり丈夫なイメージが強い魚だが水質の急変には弱いので、水槽の投入の際は十分気をつけたい。

 

熱帯魚ショップ紅龍はさまざまな名前で呼ばれることが多く困惑したことはないでしょうか?赤いアロワナをさす名称はいくつも存在しています。中国の華僑の間ではアジアロワナは「龍魚」と呼ばれその中でも赤いアジアアロワナは紅龍と呼びます。

 

辣椒紅龍・血紅龍・橘紅龍

台湾の華僑の間で紅龍のグレード(赤色の強さ)を区別するために使われた。辣椒紅龍は最上級の赤い発色。スプーンヘッドタイプで体高があり、やや寸詰まり名体型をしています。鱗の発色は広範囲に広がります。血紅龍は血の様な赤さで、いわゆるフラットヘッドで第一輪郭がはっきりと赤を巻き、その内側に第二輪郭をまくようなタイプをさします。橘紅龍はみかん矢など柑橘類を指すオレンジ色の紅龍をさします。

 

スーパーレッド

アロワナ原産国のインドネシアブリーダーが呼ぶ名称で赤味が強いレッドアロワナを指します。

これらの呼び名は統一された分類法はなく名称による判断は難しい。有名なブリーダーは自分の会社名や名前などをつけてブランド化しているところもあります。幼魚の段階でどれほど発色するかは親や血統で想像はつきますが、はっきりしたことはわかりません。

 

過背金龍

魚体が全身金色のアジアアロワナ。これも高価です。

 

紅尾金龍

このアジアアロワナも魚体が金色をしていますが、過背金龍と違うのは、背中の鱗には金色の発色が乗らないこと、及びしりビレと尾ビレの下半分が赤いところです。紅龍や過背金龍と比べると比較的安価で手に入れやすいアジアアロワナです。

 

グリーンアロワナ

魚体が緑がかった色をしているアロワナ。アジアアロワナの中では最も安価で手に入ります。

 

ブラックアロワナ

ブラックアロワナは人気がある熱帯魚です。幼魚のころは、体側の黄色の帯を除いて黒いのだが、成長すると銀色に変化していく。成魚はシルバーアロワナによく似ているが、各ヒレはブルーブラックに色が残り、シルバーアロワナほどは大きくならない。ブラックアロワナは幼魚時期は体の弱い面もあるが、成魚になれば丈夫になります。ショップ等で様々なサイズが販売されているが、ヨークサックがなくなった魚を購入したほうがおすすめです。混泳は水底で生活するなまず類やプレコなどでサイズもブラックアロワナよりも小さいほうがよいでしょう。

 

シルバーアロワナ

シルバーアロワナは、水面の近くで泳ぐ最も有名な種類。ヨークサックをつけた稚魚から100cmぐらいの成魚まで手に入る。体は銀色に光り、背びれ、尾びれ、尻びれはピンク色の波模様が入る。うろこの縁もピンク色。シルバーアロワナはアロワナ類の中で人気が高く、熱帯魚ショップにはほとんどおいてあります。シルバーアロワナは丈夫で何でもよく食べるので、熱帯魚初心者の方にもお薦めできる。下に沈むエサだけ与えてると目が飛び出るので(目落ち)水面に浮かぶエサを与えること。

 

 

アナバス

アナバスは、迷宮器官(ラビリンス)と呼ばれる補助呼吸器官を持つため、ラビリンス・フィッシュとも呼ばれています。この補助呼吸器官のため、溶存酸素の少ない水中で生きていけます。そのためベタなどは、小さなグラスでも飼うことができるのです。グラミーなどもアナバスの仲間です。

 

 

カラシン

カラシン類は、熱帯魚の中でも種類が多く、大きさ、形、色、性質など、すべてにおいてバラエティーに富んでいます。有名な魚をあげると、ネオンテトラや、ピラニアなどはカラシン類です。カラシン類は種類が多いので、幅広い楽しみ方ができます。特に、小型のものは、色合いがすばらしく、小型の水槽で飼うことができるので、広く親しまれています。主な生息地は、南アメリカと西アフリカです。

 

 

コイ

コイの仲間は、カラシンとともに初心者向きとして、人気があります。主な魚は、スマトラや、ラスボラ類です。これらは丈夫で飼いやすいけど、種類によっては、性質が強いものもいるので、混泳させる魚には、注意が必要です。コイ目に含まれるドジョウの仲間も、古くから親しまれています。クラウンローチなどが、ドジョウの仲間です。

 

 

古代魚

古代魚の名が示すとおり、現在いる魚類に中でもっとも、原始的な魚です。アロワナやポリプテルス、ガーパイクなどが古代魚です。大型の魚が多く、慣らせば手から餌を食べるなど、飼育者になれく、人気があります。店では、数10センチのが、よく売られているが、大きくなる種類もあるので、注意が必要。

 

 

シクリッド

シクリッドの特徴は、繁殖行動のときに表れます。稚魚や卵を、口に含んで育てるもの、ペアで、稚魚を仲良く守るもの、体表から、ミルクのようなものを分泌させて、稚魚に食べさせるものなど、見ているだけで楽しめると思います。性質が荒い種類も少なくないので、よく性質を知って飼育をしてください。ディスカスやエンゼル、アピストなどもシクリッドの仲間です。

 

 

なまず

ナマズは最も種類が多く、大きさ、形態など様々です。小型のものでは、コリドラスが有名ですが、大型のものになると、60センチ以上になるキャット類もいます。これらは、水槽に1匹入れるだけで、野性味あふれた迫力を楽しめると思います。ナマズ類には、こけを食べてくれるプレコやオトシンクロス、底砂中の残餌を食べてくれるコリドラスなど、スカベンジャー役として、飼育されることも多い魚です。

 

 

めだか

メダカの仲間は、大きく分けると、卵胎生メダカと、卵生メダカの2つのグループに、分けることができます。グッピーやプラティなどが卵胎生メダカです。これの特徴は、メスの体内で卵が受精し、稚魚を直接生むことでその繁殖が容易なので、人気があります。グッピーなどでは、多くの改良品種も作られています。卵生メダカは、生きた宝石ともいわれ、ランプアイなど、美しい種類が多いです。

 

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